16bitセンセーションAL聖地巡礼＋α
この記事はみす56代 Advent Calendar 2023の22日目の記事です。
16bitセンセーション Another Layerとは
秋里コノハは美少女＆美少女ゲームが大好きなイラストレーター。 超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で 奮闘しているものの現実はうまくいかず……、 ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとして モブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。 ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームを ゲームショップの店主から譲ってもらうことに。 美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージを開くと 突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた！ 行きついた先は1992年！世は美少女ゲーム黎明期！ アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、 美少女を想い、美少女を描き、美少女を創りあげていけるのか！？ 圧倒的な美少女への愛でお送りする、ひとりの少女の物語―― 『じゃ、始めるね！』
端的にいうと、90年代のアキバにタイムスリップして、現代技術で美少女ゲーム作って無双しちゃおう！ってお話です。
あーもう神です。現代のオタクはね、全員90年代の秋葉原に興味があるんだから。
私、決めました。一回タイムスリップできる権利を手に入れたら1995年のアキバに行きます。
それで、この主人公の秋里コノハって女が本当にヤバい。CV：古賀葵？！脳が溶けます。
秋里コノハは死ぬほど距離感がバグってるので、純情な中学生の脳を破壊してしまう。
男の子の名前は六田守、PC-98をこよなく愛する天才プログラマーで、出会うたびに19歳の変わらない姿で現れる秋里コノハに人生を狂わされる、本当にかわいい。
そりゃね、15歳、19歳、24歳と自分は成長していくのに、お姉さん、同級生、そして年下の女の子って属性が変わっていく、変わらない秋里コノハに常にあのバグ距離感で接せられたら、そりゃ脳を破壊されて一生忘れられなくなってしまうんだよな……
守くんは40歳、おじさんになっても、いつ現れるかわからない秋里コノハ（19歳）の幻影を追ってしまうんだよ……かわいいね……
なんか本当は色々言いたいことがあるんだけど、物語の核心を語ってしまうのが怖くて何も書けないな。
各所で配信やってるからぜひ見てくれ
聖地巡礼
本編です。
とはいっても実はそんなに聖地として巡れるところは多くないです。
作中で描かれる秋葉原の景色は、もう殆ど残っていないですからね。30年で全てが変わりすぎ。なんなら私がアキバに通い始めて10年で、街の様子ぜんぜん違うしな。
前日にも一回聖地巡礼をしようと思ったんですが、その時は秋里コノハ席が占領されてて、それに客も多すぎて泣く泣く撤退したんですよね。
とらのあなが無くなってAnimateがクソデカ店舗になりましたね。めちゃくちゃ店舗はきれいになったのに、中にいるオタクは変わらなくて、本当に安心する。臭い。
九州じゃんがら、アニメ見てから知りました。（ふだん野郎ラーメンに吸われちゃうからなぁ）
開凸したのにめちゃくちゃ並んでました。
狙ったわけじゃないけど、秋里コノハ席に案内されてテンションぶち上げだった。
美味しかったです。
ブルーベル本社はそれっぽい建物がアキバに無いんですよね。全く関係ないどっかから引っ張ってきたのかなぁ……とか思ったり
なんかそれっぽいのはあって、一回にカレー屋さんがあるこのビルとか似てないですか？答えは制作陣のみぞ知る……
それはそれとして一回のカレー屋さん美味しいのでおすすめです
おわり
16bitセンセーションAL、配信がDアニメストアが最速なんですが、僕は契約してないので日曜のお昼まで待たなきゃいけなかったんですよ。TLはワイワイ16bitAL見てるのに自分だけ日曜まで待たされるの許せなかったので、テレビをPCにセッティングしてしまいました。やっぱり地上波が最強です。対戦ありがとうございました。
