原神とたまかけのこと

この記事はみす56代 Advent Calendar 2023の1日目の記事です。

アドカレが始まりました。ついに年末って感じですね。

2023年のたまけけは原神と共にあったという話

皆様、原神はやっておられますでしょうか?この記事を読んでくださる人の半分くらいはサークル関連の人でしょうから、そのまた半分くらいは日々原神プレイに精をだしていることでしょう。インターネットの人間の9割がプレイしているのではないかというほど猫も杓子もプレイしているゲームであるところの原神ですが、そんな私も2023年はそんな猫の一匹として飼い殺されて来ました。

たまかけのTwitterを眺めている奇異なあなたは、生活を原神に破壊された憐れなたまかけの姿を目撃しているかもしれません。なんとも、年明け3ヶ月に関しては月間のプレイ時間をことごとく200時間達成し、起きている時間の半分くらいを原神のプレイに捧げていました。1月って期末試験とかレポートとかありましたよね。どうしてたんですか?全ての課題を無視していた

残念な生き物展

他にもグループワークとかあったんですが、最低限の実装をしたあと課題を放棄して永遠に原神プレイしたりしていましたね。あとから聞いた話ですが班員の人から、「うちの班員プログラミングできる人っぽいんだけど、全然やってくれないんだよねぇ~~」だそうです。まあ最終的に提出したプログラム、ワイが書いたやつなんだから許してよ。

2月には普通自動車免許のために2周間ほど栃木に幽閉されていました。その折、圧倒的進捗、圧倒的精進をするつもりだったんですが、残念、圧倒的コンテンツ量を誇るGenshin Impactの前になすすべもなく轢殺されたのでした。

前置き終わり

原神のここがスゴイ!

どうも紹介に預かりました。TLを彩るエッチなかわいいキャラクターを日々楽しんでいます。たまかけと申します。

少しだけ原神の何が良いか、何が好きかってのを話したいと思います。

原神は周回が楽しい!

たまかけは普段全くソシャゲをやらないんですが、というか生まれてこの方ほとんどやったことが無いんですが、その理由として周回要素が苦痛で耐えられないってのがあります。

ゲームってゲーム性とかプレイを楽しむものだと思ってるので、なんでゲームのためになんのゲーム性も無い作業をしなきゃならないんだってなってしまう。

で、原神は何がいいかって言うと、

  • 毎日違うデイリー任務
  • スタミナ消費が簡単に終わる *w そもそも周回要素すら楽しい

ってところですね。 すべての任務が育てたキャラでゲームをプレイできるってのがめちゃくちゃ面白い。

デイリー任務もストーリー仕立てになっていたり、デイリーがただの作業ではなくゲームプレイになっている。

プレイヤーを飽きさせない工夫ってのがめちゃくちゃ良く出来てると思います。

野良マルチもあって、日々退屈しない

一人で淡々と周回するソシャゲさんと比べると、日々のプレイをより楽しくさせてくれる工夫がすごいです。

キャラクターがとんでもなくえっちかわいい

キャラクターがとんでもなくかわいいってのはもう言うまでも無いですよね?だって毎日のようにTwitterにイラスト流れてくるし……

まずこちらを……

コレイちゃん……いろいろ見えてますけど……

このモーション……「良い」ですよね。

僕の一推しです

この娘はコレイちゃん。めっちゃ可愛くないですか?そんでこんなにかわいいのにめちゃくちゃくらい過去があって……でもそこから救われていく様子がゲーム内ストーリで語られていて……ホンマに、俺が護ってやらねばならぬ

↓暗い過去(20話弱の漫画です。原神分からない人もおもしろいと思います) genshin.hoyoverse.com

以降お見知り置きを。

それはそれとして……原神、何がヤバいって生足へのこだわりを感じる。制作陣、よくやったと私は言いたい。

Genshin Impactはふとももいんぱくとに改名したほうがいい

この太ももを眺めながら原神をプレイするのが日課です。よろしくお願いします。

蒐集要素がユーザーの心を掴んで離さない

原神はもとよりオープンワールドの探索系ゲームを売りにしているだけあって、まあその探索要素がマジで神

多分この写真は世界の5%も写ってない

まじで終わりが無いくらい探索要素があって、一度探索を始めたら余裕で一日消える。

特にたまかけさんみたいなそこに数字があったら、埋めなきゃ……ってなるタイプの人にはもうヤバいです。終わりです。死。

苦行コンテンツとされる釣りアチーブを達成した図

Steamのアチーブとほぼ同じようなもんなんですが、アチーブメントの数に快感を覚えるようになってから人生が崩壊しました。

終わりに

クレジットカードの請求額には注意しましょう。

明日は誰が記事を書いてくれるんでしょうか。